一年以上ぶりに献血に行ったら粗品で歯磨き粉を頂けて、おっ♪と小さな幸せを感じた奏(かなで)です!
奏の自己紹介はこちら。
みなさん、自分の資産がいくらあるかきちんと把握出来ていますか?
おそらく、正確に把握出来ている方は少ないのではないでしょうか。
複数の銀行口座をお持ちの方、投資をしている方、貯蓄型保険や個人年金に入っている方。
そして、タンス預金も忘れてはいけません!(笑)
今回は奏的資産管理法を語りたいと思います。
それでは始めましょう。
資産見える化作戦
奨学金を返し終え、「さぁ、貯金頑張るぞ!」と勇んで作ったのがこちら!
画像が荒くてすみません汗
家計簿ならぬ、貯蓄簿です!
ご覧の通り、エクセルで作りました。
銀行ごとにいくら先取貯金をしているか。
投資はいくらずつ積み立てているか。
この時は車の購入を考えていたので、別枠で定期の積立貯金もしていました。
→その後無事購入!🚗
各合計のセルにそれぞれ計算式を入れているので、自動計算してくれます(喜)
通帳管理も良いですが、このように一目で分かるのがやはり楽だし、増えていくことが実感できるのでモチベーションも維持できます!
貯蓄簿その後・・・
その後も貯蓄簿はバージョンアップを続け、2021年現在の姿がこちら!
どこが変わったかわかりますか?
まず貯蓄(現金)と投資でいくらずつ保有しているのか分かるようにそれぞれの合計欄を作りました。
これは、いざという時に現金をいくら用意できるかを把握するためです。
次に、自分の手取りの年収がいくらなのか分かるように別枠で表を作りました。
単純に自分の手取り年収を知りたかったからです♪
源泉徴収票では手取り年収はわかりませんからね・・・汗
そして、臨時出費用の口座を年間貯蓄から切り分けました。(サブ)と表示されている列です。
ここはお金の出入りが結構激しいので、そのたびに年間貯蓄(オレンジ色のセル)の数字が増えたり減ったりするのがイヤだったからです(笑)
モチベーション大事!
アプリも利用する
このように一元管理するのが結局は一番楽かなと思います。
分かります!
作るの面倒ですよね?(笑)
エクセルは苦手です!という方も多いと思います。
安心してください。
今は令和時代。
皆さんにはスマホという強い見方がいます!
私は貯蓄簿の他に家計管理のツールとしてマネーフォワードMEを使っています。
各口座やカードと連携させることにより自動で家計簿を作成してくれます。
ただ、現金支出は手入力(又はレシート読み込み)になりますが簡単なひと手間で家計簿作成から資産管理までしてくれるので、私的には神アプリです。
しかもこのアプリで予算を設定することが可能です。
その月の予算を越してしまうと炎マークでダメ出ししてくれます笑
もちろん費目も自分用にカスタマイズ可能。
課金すればすべてのサービスを受けることが出来ますが、無料の範囲でこれだけ出来るので十分です。
使って損はないお勧めアプリですよ!
最後に・・・
いかがでしたでしょうか。
今回は奏が日々実践している資産管理法をご紹介しました。
何でも始めるときの手間ってありますよね。
でも、仕組みづくりさえしてしまえば後は楽できるんです(笑)
私は大体の仕組みづくりを終えているので今は月1回のエクセル入力と確認作業のみで貯蓄の管理をしています。
この仕組みを作るのはもちろん手間でした。
今回は触れませんでしたが、ネットバンキングを申し込みしたり銀行口座同士を連携させたり、定期貯金の申し込みに行ったり・・・
が、貯金を殖やしたい一心で頑張りました!
生みの苦しみを越えた喜びを得るために少し頑張ってみませんか?
私もこれから改善点を見つけて頑張っていきたいと思います♪
では、また。
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